MacとBCLと無線の時間

【開設日:2016年8月13日 管理人:hiros_bcl777 (Barbarossa 777)】
MacなどのApple製品やBCL、アマチュア無線、フリラ無線(大阪HR717)、デジカメに関する記事を中心にアップしていきます。
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アマチュア無線

こんにちは!Mac-BCL777です。

ここ最近、BCLはほとんどIC-7300で聴いています。オプションの外部スピーカーセットで購入したので、まあまあの音で聴けます。トランシーバーでBCLするのも良いですが、もうコールサインももらったので、早く電波を出して、交信したいものですね。一応、楽天ポイントが大量についていますので、ポイントが使えるようになる、12月15日ごろに、私が揃えていない最後の無線の周辺機器、「アンテナ」を購入する予定です。というわけで、初交信は12月中旬以降になりますね。アマチュア無線はBCLとは違って、アンテナ買ったらそのままでは使えないので、アンテナアナライザー使って調整します。あと、印刷業者に発注しているQSLカードも12月中旬予定なので、まあ、丁度良いですかね。ということで、昨日はベトナムの声と台湾国際放送をIC-7300で聴いていました。

IC-7300



こんにちは!Mac-BCL777です。

先日、アマチュア無線の無線局免許状が届き、晴れてコールサインがもらえました。で、今日、電波利用料の請求書が総務省から届きました。5年分で1500円です。コンビニとかでも振り込めますが、私はめんどくさいので、ネットでPay-easyで払う予定です。でも同じ総務省なんだから、無線局免許状の申請時に2900円にプラスして、まとめて請求すればいいように思いますけどね。決済業者に総務省が支払う費用も節約できると思いますが、お役所的には「部署が違うから」というのでしょうね。一般企業だったら、ちゃんと部署間で調整して、かかる経費の節約をすると思いますが、お役所は料金に経費分を上乗せすればいいという考え方なんでしょうね。まあ、それは良いとして、1500円ネットで支払います。

Denparyo



こんにちは!Mac-BCL777です。

来月、アマチュア無線用のV型ダイポールアンテナ(短縮型)を購入する予定ですが、その調整用に、コメットのCAA-500 Mark2というアンテナアナライザーを導入しました。そんなに使う機会はないかなと思いましたが、やっぱり離れた部屋を行き来してアンテナ調整するのは大変だと思いまして導入しました。これを使えば、アンテナ直下でSWRの調整ができます。しかもアナログメータだけでなく、液晶表示でどの周波数でSWRが落ちているのかを数字とグラフで表示してくれますので、とても便利な道具です。おそらくこれから先、アンテナの調整はしていくでしょうから、持っていて損はないと考えました。

それではパッケージです。これ1台で1.8MHzから500MHzまで測定できます。300MHzを境に入力端子が分かれています。

AAR-01

内容物は、アンテナアナライザー本体、取扱説明書、基本はバッテリー駆動ですが、充電するためのケーブルが付いています。

AAR-02

最安のショップを探しまして、1万円近くやすかったCQオームさんで購入しました。誰が梱包したのかわかるようになっていて、液晶保護フィルムがおまけでついてきました。地味にうれしいですね。

AAR-03

アンテナアナライザー本体です。上部には2つの入力端子があり、1.8MHz~300MHzはM型端子、300MHz~500MHzはN型端子となっています。大型のアナログメータは、SWRとオーム値がわかりやすく表示されます。

AAR-04

今、アマチュア無線用のアンテナはありませんので、デジコミの145MHz帯のアンテナをつないで測定してみました。SWRが落ちている、中心周波数に合わせて表示されます。液晶表示に周波数が表示され、SWR値、オーム値が表示されます。もちろん、周波数つまみを回してSWR値、オーム値の状況を確認できます。周波数が表示されるので便利ですね。これなら、アンテナの調整がしやすいと思います。

AAR-05

液晶表示のアップです。グラフON/OFFボタンを押すと、以下のように、表示されている周波数のSWR値とオーム値が表示されます。アマチュア無線バンドの表示もされます。この画面のおかげて自分の出たい周波数に合わせてアンテナの調整を行えます。すばらしい!

AAR-06

Sweep Centerボタンを押すと、SWRが一番落ちている周波数を中心に線グラフが表示されます。デジコミのアンテナなんで、レッドの線が平行に表示されていますが、HF帯だとV型に一番落ちている周波数を中心に使えるSWRの範囲がわかるグラフになっています。

AAR-07

もちろんアナログでもSWR値、オーム値が表示されます。ストンとSWR値が落ちるのがわかるので、アナログメーターもありがたいですね。

AAR-08

というわけで、導入したアンテナアナライザーでした。かなり使いやすいと思っています。来月購入予定のアマチュア無線のアンテナの調整に使いたいと思います。ベランダのアンテナ直下で確認できますので、エレメントの長さの微調整がしやすいと思います。

以上、コメットのアンテナアナライザーでした。



こんにちは!Mac-BCL777です。

ご近所のアマチュア無線もやられているBCL仲間さんから、いろいろとトランシーバの周辺機器を接続するのに「短いケーブルが必要、アンテナの引き込み線と同じ規格の5D-2Vでね」とアドバイスを頂きましたので、早速昨日休みだったので作りました。M型コネクタのはんだ付けを初めてやりましたが難しいですね。一応悪戦苦闘してはんだ付けして、テスターで導通確認、なんとか作ることができました。自作はあまり得意ではないので、本当にトランシーバに接続して使えるのか若干不安はありますが、まあ試してみるしかないですね。だめならメーカー品を購入します(笑)。

5D-2V



こんにちは!Mac-BCL777です。

今までIC-7300で使っていたSDカードは、普通サイズのSDカードでした。不都合はなかったのですが、私のWindowsパソコンのHP Spectre X360には、本体にMicro SDカードリーダーが付いています。ですので、今までIC-7300とのデータの移動は、SDカードリーダーを使っていました。それもめんどくさいので、Micro SDカードに普通サイズにするアダプタを付けて使えば楽になるなと思って、Amazonで購入しました。一昨日の夜に発注して、昨日の昼にはポストに投函されていましたから、さすがAmazonですね。ということで、さっそくIC-7300に挿入して、フォーマットを行い、使えるようにしました。これで受信音の録音データや液晶画面のスクショデータなどが外付けのSDカードリーダーなしで行えるようになりました。

ということで、パッケージです。Amazon限定のパッケージですので、味気ないですね。その分お安く手に入るということです。購入したのは32GBのものです。IC-7300でそんなに巨大なデータをやり取りすることはありませんので、32GBでも十分です。

SD-01

開けてみると、普通サイズのSDカードアダプターと32GB Micro SDカード本体です。今回780円(税込・送料込)でしたので、サイズ変換アダプターが付いているとは思いませんでした。

SD-02

Amazonには、他にも少し安い価格で知らないメーカーのMicro SDカードが売られていましたが、ちょっと怖かったので、安心の日本のメーカーBaffaloのものを購入しました。32GBで780円とは安いですね。デジタル一眼カメラで使うわけではないので、そんなに高速なSDカードは必要ありません。IC-7300では十分な性能でしょう。

というわけで、私はAmazonで購入しました。興味がある方は以下のリンクからどうぞ。




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