MacとBCLと無線の時間

【開設日:2016年8月13日 管理人:hiros_bcl777 (Barbarossa 777)】
MacなどのApple製品やBCL、アマチュア無線、フリラ無線(大阪HR717)、デジカメに関する記事を中心にアップしていきます。
リアルタイム受信ログについては、Twitterでアップします。
Instagramもやっています。

BCLベリカード

こんにちは!Mac-BCL777です。

今週は、先日受信レポートを送ったNHK各局からの返信がありましたので、数局をピックアップしてブログにあげたいと思います。

今日はNHK北九州第一放送局です。最低限の受信情報を記載してくれたベリレターです。北九州放送局のローカル放送の説明が書かれています。数年前にもらったベリレターと同じ内容でした。

受信データ


  • 受信日時:2018年5月19日(土) 04:49〜05:00(JST)
  • 放送局名:NHK北九州第1放送(JOSK)
  • 周波数:540kHz
  • SINPO:25232
  • 受信機:Microtelecom Perseus
  • アンテナ:ΔLOOP9+


no title



こんにちは!Mac-BCL777です。

先日、NHK各局に送った受信報告書ですが、一番ベリカードらしかった、NHK松江第1放送のベリカードをアップします。よくある送信所のアンテナのベリカードでした。私の自宅からも、NHK大阪大1と第2の送信アンテナが見えますが、同じような感じです。


受信データ


  • 受信日時:2018年5月19日(土) 04:49〜05:00(JST)
  • 放送局名:NHK松江第1放送(JOTK)
  • 周波数:1296kHz
  • SINPO:23332
  • 受信機:Microtelecom Perseus
  • アンテナ:ΔLOOP9+


NHK Matsue1

NHK Matsue1 2



こんにちは!Mac-BCL777です。

久しぶりのベリカードの紹介記事です。今回は、思い出のベリカードということで、子どもの頃にもらったRadio Japanのべリカードについて書きたいと思います。

Radio Japanは、日本国内からの受信レポートには、ベリカードを発行していません。ですが、このときは特別期間ということで、日本国内からの受信レポートでも特別にベリカードを発行しましたので、気合を入れてレポートしたのを覚えています。確か1981年6月1日〜14日の2週間だけだったと思います。

RadioJapan

RadioJapan2


受信データ


受信日時:1981年06月01日〜14日 20:15~20:30(JST) 2週間分のレポート
放送局名:Radio Japan
使用言語:日本語
受信周波数:9505kHz
使用受信機:SONY ICF-6700
使用アンテナ:National RD-9160 3m垂直アンテナ



こんにちは!Mac-BCL777です。

久しぶりにベリカードネタです。今はなくなりましたが、621kHzで放送されていた、NHK京都第一放送の受信報告に対するベリカードです。専用のベリカードは発行されていませんので、NHKの大河ドラマの絵葉書を利用した受信確認証でした。10年前のベリカードです。

<受信データ>
  • 局名:NHK京都第一放送(JOOK)
  • 周波数:621kHz
  • 送信出力:1kw
  • 受信日時:2007年3月3日(土) 11:50〜12:00
  • 受信機:AOR AR7030Plus
  • アンテナ:ALA-1530
  • SINPO:45444


20070303 NHK Kyoto1 01

20070303 NHK Kyoto1 02



こんにちは!Mac-BCL777です。
久しぶりのベリカードの紹介記事です。今回は、長崎放送のべリカードについて書きたいと思います。

受信報告したのはちょっと古いですが、2005年のレポートです。

 受信データ


  • 受信日時:2005年11月05日 0:08~0:18(JST)
  • 放送局名:長崎放送
  • 使用言語:日本語
  • 受信周波数:1233kHz
  • 使用受信機:AOR AR7030
  • 使用アンテナ:ミズホ通信製 UZ-77(20cm×20cmの室内ループアンテナ)
Nagasaki

初受信でもらったべリカード


1233kHzという周波数ですが、当地では同波に出ている韓国局と、青森放送、和歌山放送があり、滅多に受信することができません。というか、このレポートをするまでは、受信したことがありませんでした。国内の中波局で一番苦労した放送局です。韓国局が強いのは当然ですが、国内局では、当地では青森放送の方が強い傾向がありましたので、なかなか受信できませんでした。毎日ワッチして、やっとの思い出で受信を確認したのを覚えています。国内中波局の受信は、混信との戦いでしたので、短波とは違うBCLの楽しみ方を実感できた局ですね。



↑このページのトップヘ