MacとBCLと無線の時間

【開設日:2016年8月13日 管理人:hiros_bcl777 (Barbarossa 777)】
MacなどのApple製品やBCL、アマチュア無線、フリラ無線(大阪HR717)、デジカメに関する記事を中心にアップしていきます。
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Windows PCソフトウェア

こんにちは!Mac-BCL777です。

iPhone 14 Proなど確かiPhone 13くらいからだったと思いますが、デフォルト設定で写真を撮影して、Windows PCで開こうとすると、最新のWindows 11でも、iPhoneの写真が開けません。これは高画質・高圧縮技術で撮影された「HEIF」という写真フォーマットにWindows 11が対応していないからです。全く見られないわけではなく、Microsoft Storeで以下の機能拡張を120円で購入すると見られるようになります。意外と知られていませんけどね。まあ、iPhone側でカメラフォーマットを「互換性重視」にしておけば、普通のJpegファイルでも撮影できますので、iPhoneの設定次第です。とはいうものの、最近のAndroidスマホでも、デフォルトはJpegですが、オプションでHEIFで撮影できますので、Windows 11の機能拡張を購入しておく方が便利だと思います。120円ですしね。もちろん、Adobeのアプリとかでは開けますので、開けるアプリを持っていれば、購入する必要はありません。私は普通にエクスプローラーとかでサムネイル表示させたいので、120円課金しています。

HEIF



こんにちは!Mac-BCL777です。

先日、アマチュア無線のFT-8をしようとしたら、JT-Alartがウイルス扱いされ、起動できなくなりました。原因は、JT-Atartの新バージョンの振る舞いが問題のようで、私のWindows PCのウイルス対策ソフトのマカフィーがJT-Alartを駆除してしまうため、FT-8ができなくなりました。であれば、マカフィーの監視対象が設定にしようとしたのですが、マカフィーはファイル単位での設定のため、JT-Alartが動作に必要とするファイルがなんなのか、ファイル数もたくさんあるので、設定が困難でした。フォルダ単位で設定できれば、問題ないんですけどね。

というわけで、マカフィーをアンインストールして、お試しにウイルスバスターをインストールしてみました。こちらのソフトは、監視対象外の設定がフォルダ単位で行えます。早速設定してみたところ、うまく動作しました。しばらく使ってみて、問題なければ、ウイルスバスターに変更しようと思いますが、3年版で13,000円ほどしますので、ちょっとなあ・・と思っています。最近、FT-8よりもIC-705で430MHzで運用していますので、どうしたものかと思っています。まあ、FT-8で遠距離通信も面白いですが、最近は430MHzの方が面白いですね。まあ、ウイルスバスターのお試し期間は30日ありますので、もう少し考えてみます。

Virus



こんにちは!Mac-BCL777です。

evernote-og

私はメインパソコンが14インチMacBook Proで、BCLと無線で使っているサブパソコンがWindows 11をインストールしたHP Spectre X360 13を使っています。どちらのパソコンにも有料版のEvernoteを入れて使っています。で、使っていて思うのですが、Windows版のEvernoteはイケテナイです。使っていてイライラします。というのは、新規ノートを作成して、文字入力していると、数文字入力するとカーソルが飛んで文字入力できなくなります。100%発生する現象です。どうもWindows版のEvernoteは、新規ノートを作成して何か操作をすると、何か画面を再描写しているようで、そのためにカーソルが行方不明になります。文章の入力中に起こるので、とても鬱陶しいです。Mac版では発生しません。Windows版のバグだと思いますが、世の中のWindowsユーザーでは発生していないのでしょうか?新規ノートを作成して文字入力するとカーソルが行方不明になるなんて、あり得ません。ちゃんとテストしているのか?無料で使っているなら、まだ我慢できますが、年払いでお金を払っていますからね。サブスクサービスでこの品質は本当にあり得ないです。実はEvernoteですが、バージョンアップするたびに使いにくくなっていきます。他にいいアプリがあれば乗り換えたいのですが、私の場合MacとWindowsでデータ共有したいので、なかなかいいアプリがありません。一時期OneNoteを使ってみたのですが、私にはしっくりこなくてEvernoteを使い続けています。本当にお金をとってこの品質はあり得ません。昔からそうですが、EvernoteってMac版の方が使いやすいし、新機能もMac版からだったりします。PerseusがMacで動けば、Windowsパソコンなんて捨ててもいいのですが、BCLと無線のアプリがWindowsなんですよねぇ・・。我慢して使うしかないですね。



こんにちは!Mac-BCL777です。

Windows PCで動画編集しようと、動画編集アプリを購入しました。有名どころのAdobe製品とかは、すべてサブスク契約しかなくて高額です。いろいろと探して、買い切りで安価なアプリを購入しました。VegasProというアプリで。、価格も1万円切りますし、使い勝手も悪くなさそうなので、購入してみました。キャンペーン期間だったみたいで、操作解説ビデオ、音声編集アプリ、いろいろな素材が付いていましたので、かなりお得だと思いました。ということで、今後はWindows PCでも動画編集ができるようになりました。ですが、使い勝手は、iPad ProのLumaFusionの方がいいですね。M1 iPad Proの方が動作も速いし、サクサク動きます。画面のリフレッシュレートも120Hzなので、動画の見た目も滑らか。Windows PCを使う利点は画面が2枚使えるくらいです。動画の書き出し速度もM1 iPad Proの方が速いです。とはいうものの、Windows PCは画面が2枚ありますからね。その利点を生かして動画編集作業をしたいと思っています。

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こんにちは!Mac-BCL777です。

3356

私はOffice 365をサブスク契約しています。基本的に私は、サブスク契約が嫌いですが、Microsoft Officeだけは考えてみた結果、サブスク契約の方がお得かなと思って、契約しています。
  • Microsoft Office Home & Businessの価格:38,280円(税抜)※価格.comの最安価格。条件によっては、もっと安いところもあるかもしれません。
  • Office 365 サブスク契約:月額1,360円(税抜) 年額16,320円(税抜)
28ヶ月(2年4ヶ月)以上使えば、Microsoft Office Home & Businessが安くなります。

なぜサブスク契約がいいと思ったのか?その理由は以下の通り。
  • 一番の理由は、クラウドドライブのOne Driveが1TBついていること。このご時世、クラウドドライブを使う機会が多いことを考えると、買い切りのMicrosoft Office Home & Businessを買う理由はないと思います。代表的なクラウドドライブのDropBoxが2TB月額1,200円(税別)、Google Driveが2TB月額1,300円(税別)つまりは、1TBに直すと600〜700円かかることを考えると、Office 365のサブスク契約の1,360円(税別)のうちOfficeの価格は、600〜700円ということになり、Microsoft Office Home & Businessでペイするには、55ヶ月(4.6年)もかかることになる。
  • 常に最新バージョンのOfficeを使うことができる。買い切りのMicrosoft Office Home & Businessを55ヶ月使っているうちに、メジャーバージョンは二つくらい出ると思われるので、古い機能のまま使えればいいが、OSもバージョンアップするので、使えなくなるかもしれないことを考えると、サブスク契約にした方が良いと思います。
  • Office 365は、複数の端末にインストールでき、5台まで同時に使えること。WindowsとMac、iPhoneなど、複数のデバイスにインストールでき、利用できるのは便利。ただし、あくまで一人のユーザIDで複数台のデバイスに入れられるということで、複数人で使っていいということではありません。今の時代、一人で複数台のパソコンやスマホ、タブレットを所有していることも珍しくないので便利です。買い切りのMicrosoft Office Home & Businessではできません。
上記のようなことを考えると、Microsoft Officeに関しては、サブスク契約をするのが、一番お得かなと考えました。中には5年間、パソコン1台でしか使わないし、バージョンが古くても良いと仰る方もいると思いますが、クラウドドライブが使えるが使えないのは痛いですよね。

とまあ、サブスクに積極的でない私が、Office 365を契約している理由をご紹介しました。皆さんも、自分の使い方を良く考えて、適切な料金を支払ってくださいね。



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