MacとBCLと無線の時間

【開設日:2016年8月13日 管理人:hiros_bcl777 (Barbarossa 777)】
MacなどのApple製品やBCL、アマチュア無線、フリラ無線(大阪HR717)、デジカメに関する記事を中心にアップしていきます。
リアルタイム受信ログについては、Twitterでアップします。
Instagramもやっています。

Macソフトウェア

こんにちは!Mac-BCL777です。

今日は、画質を落とさずに画像ファイルのサイズを削減することができる「ImageOptim」をご紹介します。

ブログを作成していると「画像ファイルのサイズを小さくしたい」と思うことはありませんか?そんな時に簡単に画像ファイルのサイズを削減してくれるアプリが「ImageOptim」です。操作は簡単、「ImageOptim」を起動し、画像ファイルをドラッグ&ドロップするだけ! 自動的に画像ファイルの不要部分を削除し、ファイルサイズを削減してくれます。
使い方は以下の通り。

1.ImageOptimを起動する。
写真01
2.画像ファイルをドラッグ&ドロップする。複数ファイルでも構いません。
写真02
3.ファイル不要部分が削除され、結果が表示されます。これで完了!
写真03
いかがでしょうか。とても簡単な操作で画像ファイルのサイズ削減ができます。また、ExifやGPS情報も削除できますので、ブログにアップする前に、必ずImageOptimをかけるようにしています。

使ってみて気になった点は、pngファイルは少し処理に時間がかかりますが、待っていれば、ちゃんとファイルサイズが削減されます。無料アプリでこれだけ便利なら良しとしましょう。

ImageOptimのサイトはこちらをクリックしてください。

以上、「ImageOptim」のご紹介でした。



こんにちは!Mac-BCL777管理人です。

今日は、無料で使えて多機能なMacアプリである「iMegaTools」をご紹介します。
毎日ブログなどで記事を書いていると、写真にウォーターマークをつけるとか、リサイズするとか、定型の作業が多いかと思います。このアプリがあれば、簡単に定型作業を行うことができます。

iMegaToolsは無料で多機能な画像一括処理アプリです。痒いところに手が届くアプリなので、ぜひ使ってみてください。
 
まずは加工したい画像をドロップします。

写真01


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こんにちは!Mac-BCL777管理人です。

今日は使っていて便利と感じたTwitterクライアントアプリ「TweetDeck」をご紹介します。私が使っているのはChrome版のアプリです。Chrome版なので、MacBookでもThinkPadでも、どちらでも使えます。

写真01


便利だと感じた機能は、以下のとおりです。

1.カラムの追加と削除

デフォルトの状態だと、Home、Notifications、Messages、Activityの4つが表示されていますが、好みに応じて自由に追加と削除が行えます。私は、Home、Notifications、Activity、Mentions、Userの5つを表示させています。twitter.comの画面ではいちいち切り替えが必要ですが、このTweetDeckを使えば、ひとつの画面で確認ができ、便利だと思います。 
カラムの選択画面はこんな感じ。
写真02

表示させたいカラムを選択すればOKです。


2.Schedule Tweet

日時を指定してTweetできます。New Tweet画面で、Schedule Tweetをクリックすると、カレンダーと時間が選択できますので、希望の日時を設定します。Tweet前ならいつでも編集、取り消しができます。また、指定時間にTweetDeckが起動していなくてもTweetは投稿されます。

3.Chrome版アプリ

Chromeがあれば、MacでもWindowsでも使えます。操作性も同じなので、便利に使えます。私のようにMacとWindowsも使うユーザにはありがたいですね。

以上、私のTweetDeckの使い方をご紹介しました。便利なアプリですので、皆さんも是非使ってみてください。



こんにちは!Mac-BCL777です。

今日はMacBookで高解像度表示を可能にする"QuickRes"というアプリをご紹介します。

MacBook 12inchは、2304×1440のRetinaディスプレイを搭載しています。しかし、標準のデスクトップ解像度は最高で1440×900までしか設定できません。

07 標準の解像度設定画面


確かに綺麗に画面表示されますが、1440×900ではデスクトップが狭いとは思いませんか?そんな時に役に立つアプリが"QuickRes"です。

まずは下記のサイトよりダウンロードします。

03 ダウンロードページ


このアプリは有償アプリですので、クレジットカード決済で購入します。価格は9.99ドル(2016/08/24現在)です。

ダウンロードが済んだらインストールします。完了したらメニューバーにQuickResのアイコンが表示されますので、右クリックし設定したい解像度に設定を行えば完了です!

01 解像度設定


MacBook標準の解像度設定では、1440×900、1280×800、1152×720、1024×640の4つからしか選べませんが、QuickResを導入すると、ドットバイドットの2304×1440まで豊富な解像度設定が選べます。私は通常1920×1200で利用し、広くしたい時に2403×1440に切り替えて使っています。

02 解像度設定


最高2403×1440に設定でき、デスクトップが広く使えますので、とても便利です。私は1920×1200に設定し、複数アプリを並べて表示して使っています。いちいちウインドウを切り替える必要がなく、とても便利に使っています。

設定リストを見ると、2304×1440以上の解像度も選択できますが、MacBook 12inchはそれ以上の解像度を表示する能力はありませんので、設定しても文字が潰れるだけですので、使用しない方がいいでしょう。

Retina Displayで本当に綺麗に表示させるなら、1152×720の4k表示が一番綺麗だと思いますが、やっぱり作業領域が広い方が便利なので、私は1920×1200を愛用しています。

9.99ドル(2016/08/24現在)の有償アプリですが、MacBookの表示表示能力を有効に活用できるアプリですので、買って損はないと思います。皆さんもMacBookをお持ちでしたら、検討してみてはいかがでしょうか。

注意点:MacBookは12インチの画面ですので、高解像度にすると文字が細くなります。老眼の方は導入しない方がいいと思います。




こんにちは!
皆さん、自炊した電子書籍やOfficeファイルのPDF化など、たくさんのPDFファイルを利用・保存されていると思います。そのような方が便利に使えるMacアプリをご紹介します。

PDFファイルって、結構ファイルサイズが大きいと思いませんか?今回はPDFファイルのファイルサイズを大きく圧縮できる「PDF Squeezer」というソフトをご紹介します。該当のPDFファイルをドロップするだけで、半分から10分の1に圧縮できます。

操作は簡単、
 ・PDFファイルをドロップ
    ↓
 ・画質の選択
    ↓
 ・保存する
の3段階で完了です。

画面でご紹介します。

1.PDF Squeezerを起動
  01 写真
2.PDFファイルをドロップし、圧縮サイズの確認
  02 写真

3.圧縮画質の選択
  03 写真

4.プレビューで画質を確認できます。
  04 写真

5.圧縮したPDFファイルの保存
  05 写真

6.複数ファイルをドロップして一括処理も可能
  06 写真
  
以上、簡単な操作でPDFファイルを圧縮できることがお分かりいただけたと思います。画質もそんなに劣化しませんので、HDDの節約にもつながります。Macをお使いの方で、PDFファイルのサイズにお困りの方は、ぜひ一度お試しください。

このアプリですが、有料アプリです。詳細はMac App Storeでご確認ください。私はセール期間中に購入しましたので170円で購入できましたが、2016/08/20現在、セールでないので、720円となっています。



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