MacとBCLと無線の時間

【開設日:2016年8月13日 管理人:hiros_bcl777 (Barbarossa 777)】
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Mac周辺機器

こんにちは!Mac-BCL777です。

HomePod miniを使い始めてから3日ですが、気づいたことがあります。それはAirPlayでのスピーカー接続にタイムラグがあるということです。特にYouTubeの動画再生の時ですが、既にAirPlayでのMacとの接続が終わっているにもかかわらず、数秒待たされてから動画が再生されます。今まで使っていたGoogle Home miniのBluetooth接続ではなかった現象です。まあ、3秒程度なんですけど、単なるワイヤレススピーカー連携でズレが起きるのは、あまり気持ちの良いものではありません。音質はGoogle Home miniより良いんですけどね。できることが、価格の安いGoogle Home mini方が多いというのも、ちょっと気になりますね。Apple製品との接続設定が楽なのは良いですが、快適だなと思うのは、その点だけです。Apple Musicのサブスク契約すれば、もう少し使える幅が増えるのかもしれませんが、今のところ、これはすごいと思う機能はありません。もう少し使い込んでみたいと思います。

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こんにちは!Mac-BCL777です。

先日、このブログでつぶやいていたと思いますが、HPのパソコンを購入したときにRakuten Rebetesでもらえた楽天ポイントで、AppleのHomePod miniをゲットしました。このHomePod miniですが、普通に楽天市場で購入できれば楽だったんですが、楽天市場では取り扱っているストアがなくて、全額楽天ポイントで購入したかったので、結局、楽天ポイントでお買い物ができるビックカメラの実店舗、難波店で購入してきました。ただ、楽天ポイントの使える上限が30,000ポイントまでらしかったので、HomePod miniは税込で11,880円ということで、めでたく全額楽天ポイントでHomePod miniをゲットすることができました。おまけに2.5%の楽天ポイントが付与されました。お得でした。

というわけで、開封の儀です。購入したのは、HomePod miniのスペースグレイモデルです。私にしては珍しいです。最初はホワイトにしようかと思いましたが、Google Home miniでホワイトを選んだのですが、結構汚れたので、目立たないスペースグレイにしました。

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蓋を開けたところです。いきなりHomePod miniの本体が現れました。Apple製品は、この蓋を開ける瞬間が楽しいですね。

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アップで撮影しました。スペースグレイと言いつつ、ほぼブラックですね。

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内容物は以下の通り。HomePod mini本体、20W USB-C電源アダプタ、取扱説明書と何に使うのか意味不明な(笑)アップルマークのシールです。

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20W USB-C電源アダプタです。Apple Storeで売られているアダプタと全く同じですね。iPhone 12シリーズでは、環境への配慮で電源アダプタは同梱されませんでしたが、なぜかHomePod miniは付属していますね。

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HomePod mini本体です。電源ケーブルもスペースグレイです。サイズはソフトボールの大きさぐらいです。思ったより小さい感じがしました。

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電源ケーブルは、直付けになっていて、取り外しはできません。できればUSB-C端子にして、取り外しができるケーブルにして欲しかったですね。ちょっと残念。

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電源ケーブルがスペースグレイなのに、20W USB-C電源アダプタはなぜかホワイト・・・。Appleらしくない、手抜き感というか、統一性がないですね。神は細部に宿るを実践しているはずのAppleらしくありません。まあ、あまり電源アダプタをみることはないですが、ちょっとカッコ悪いですね。ホワイトモデルを購入された方は、問題ないでしょう。

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電源ケーブルを20W USB-C電源アダプタに刺してみると、やっぱりカッコ悪いですね。Appleさん、なんとかしてくれ!

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HomePod miniには電源スイッチがありません。20W USB-C電源アダプタをコンセントに差し込むと電源が入り、天板が光ります。iPhoneを近づけるだけで、HomePod miniを検知して、設定画面が現れます。この辺の連携の良さは、Apple製品ならではですね。

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ここからは設定画面をお見せします。設定ボタンをタップして設定がスタートします。

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HomePod miniをどんな部屋に設置するかを聞いてきます。私はリビングで使うつもりなので、リビングルームを選択します。

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Apple Musicの申し込み画面が表示されます。私はApple Musicを使っていませんので、「今はしない」を選択しました。

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パーソナルリクエストを使うかどうかを聞いてきますので、どちらかを選択します。「使用する」を選択すると、iPhoneがHomePod miniの近くにあると、メッセージやリマインダーなどを利用できます。ですが、私は自分のiPhoneの情報を読み上げてほしくないので、「パーソナルリクエストを使用しない」を選択しました。

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利用規約について同意するのか確認してきますので、「同意する」を選択します。

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iPhoneのApple IDのアカウント情報を元に自動的に設定をされますので、「設定を転送」を選択します。すると、HomePod miniにApple IDに紐づいた情報、Wi-Fiの設定情報などが転送されます。この辺りはApple製品同士、便利ですね。

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iPhoneの画面の中にHomePod miniを入れなさいという画面が出ますので、指示に従います。

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Apple IDのアカウント情報やWi-Fi情報の設定が行われます。ただ、Wi-Fi設定情報については、基本的に自動で設定情報が引き継がれますが、ご自分のWi-FiルーターにMACアドレス制限をかけている場合は、Wi-Fi設定ができませんので、この後で、確認画面が出てきますので、HomePod miniのMACアドレスを確認し、Wi-FiルータのMACアドレス許可の設定をした上で、再度最初から設定を行う必要があります。私は制限していたので、再度初めから設定を行いました。

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設定が完了すると、こんにちは!画面が表示されます。あとは、画面の指示に従って終了です。

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以上で終了です。私のようにWi-FiにMACアドレス制限をかけていなければ、本当に簡単に終わると思います。

使用感ですが、今まで使っていたGoogle Home miniに比べて、低音の効いた迫力のある音が楽しめます。さすがApple、10,800円(税抜)とはいえ、手抜きのないいい音が楽しめます。ですが、現時点では「Hey, Siri」で呼び出せる音楽は、Apple Musicだけですので、Amazon Musicとか、YouTube Music、Radikoなどは呼び出せません。将来的にAppleは他の音楽サービスにも対応させるとは言っていますが、現時点では、他の音楽サービスは、iPhoneやMacで再生した音をHomePod miniに転送して楽しむしかありません。私もiPhoneやMacBook AirでAmazon Musicを再生して、HomePod miniにAirPlayで接続して楽しんでいます。早く他の音楽サービスにも対応してほしいと思います。また、HomePod miniは、AirPlayでの接続を基本としていますので、Apple製品しかワイヤレススピーカーとして使えません。AndroidスマホやWindowsパソコンからの接続は、できないと思った方がいいです。そもそもHomePod miniの設定には、iPhoneがないとできませんから。

他にもスマート家電の操作もできますが、GoogleやAmazon Alexaほど、多くの家電には対応していないですね。私は音楽を聞くことを目的に購入しましたので、特に不満はありませんが、家電の操作を目的とするなら、HomePod miniは購入しない方がいいと思います。

以上、短時間ですが、HomePod miniを使ってみた感想です。



こんにちは!Mac-BCL777です。

2020年の医療費控除申請のときに、それまで使っていたICカードリーダがM1 Macに対応していなくて、仕方なく家内のIntel版iMacで申請しました。ですが、それでは不便ということで、M1 Macに対応したカードリーダを探していたら、ありました。ELECOMから発売されているMR-ICD102BKというカードリーダがM1 Macに対応していることがわかりましたので、来年の医療費控除のe-TAXでの申請のために購入しました。いつも確定申告の時期はカードリーダが欠品状態になるので、まだ1年先ですが、在庫がありましたので購入しました。

早速、開封の儀です。

パッケージはこんな感じです。入っていたのは、カードリーダ本体と延長用のUSBケーブルです。取扱説明書やM1 Mac用のドライバは、箱に書いてあるURLからダウンロードしてインストールします。

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カードリーダ本体です。ぱっと見、USBメモリのようです。

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本体の中を回すと、USB端子が現れます。

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残念ながら端子は、USB-A端子ですので、M1 MacBook Airに接続するには、別途USB-Cに変換するアダプタを用意する必要があります。

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MacBook Airに接続すると、こんな感じです。

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マイナンバーカードなどのICカードリーダは、こんな感じで差し込みます。

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使ってみましたが、ちゃんとe-TAX(Web版)ソフトで動作しました。ちょっと読み込みが遅い感じがしますが、待っていれば大丈夫です。これで、来年の医療費控除申請は安心です。

私は楽天で2720円(税込、送料込)(2021年3月13日現在)で購入しました。リンクを貼ろうと思いましたが、ショップの在庫がなくなったのか、ページが削除されていました。ですので、他の楽天ショップですが、リンクを貼っておきます。送料が別に必要なショップです。興味がある方はどうぞ。カードリーダは、毎年確定申告時期は在庫がなくなりがちですので、余裕を持って購入しておいた方が良いと思います。




私は楽天ポイントがありましたので、楽天で購入しましたが、Amazonの方が2021年3月13日現在は安いようです。




こんにちは!Mac-BCL777です。

以前から使っていたGoogle Home Miniに、YouTube Premiumと連携させてみました。「OK, Google. 〇〇の音楽流して」と声で命令するだけで、音楽が流れるのは便利ですね。私は、懐メロとか昔のアーティストのアルバムを聴くのに使っています。ですが、便利なようでうっとおしいこともあります。ちゃんとアルバム名まで指定して命令しているのですが、全然違う音楽が流れたり、YouTubeのせいなのか、公式でない一般の人がアップしたと思われる音楽が流れることがあります。お金払って使っているサービスで、公式でない音楽が流れるのはどうかなとは思いますね。あと、洋楽のアルバムは、ちゃんと発音しないと「わかりません」とか、意図しない音楽が流れますね。これは自分も悪いのかもしれませんが、めんどくさいです。パソコンで聴く方が便利ですね。音声命令はちょっとコツがいるようですね。まあ、しばらく遊んでみます。できたら、AppleのHome Pod Miniが出ていますので、そっちにしたい気もしますが、人気らしくて、納期2ヶ月ぐらいかかるみたいです。あと、YouTube Premiumと連携できるのかわかりませんけどね。

Google Home mini



こんにちは!Mac-BCL777です。

昨日、そろそろ2020年度の医療費控除の準備をしようと思って、MacBook Airでe-TAXを使おうとしたら、うまくマイナンバーカードを読み込んでくれません。ログインエラーが出るでもなく、無反応です。でもカードリーダーはグリーンが点灯しているので、読み込めるはずなんですが、何度やってもだめです。最新のドライバーを入れてもだめで、どうしたものか・・と思っていたら、そういえば私のMacBook AirはIntel製のCPUではありません。AppleシリコンのM1チップですので、ひょっとして・・、と思って、カミさんのIntel版のiMacにカードリーダのドライバ、e-Tax関連のアプリをインストールして動かしてみたら、ちゃんと動作しました。やれやれです。まだカードリーダのドライバがM1チップでは、うまく動かないようです。それならエラーメッセージでも出てくれたら分かるんですが、無反応なので悩みました。ということですので、カードリーダーのドライバがM1チップに対応するまでは、カミさんのIntel版のiMacを使うしかないですね。今、Windows PCがありませんので、ちょっと不便かも・・。

ETAX



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