MacとBCLと無線の時間

【開設日:2016年8月13日 管理人:hiros_bcl777 (Barbarossa 777)】
MacなどのApple製品やBCL、アマチュア無線、フリラ無線(大阪HR717)、デジカメに関する記事を中心にアップしていきます。
リアルタイム受信ログについては、Twitterでアップします。
Instagramもやっています。

BCLソフトウェア

こんにちは!

FDM-S1を使っていて、提供されている放送局リストがEiBiにしか対応していなくて、Perseusのように青木リストが使えたらなあと思ったことはありませんか?ということで、青木リストをFDM-S1で表示できるように変換するプログラムを作りました!

ということで、「FDM-S1用青木リストコンバータ」を公開いたします。
実はすでに影山さんのblogで公開させていただいています。
理由は私が皆さんに公開できるHPを持っていなかったからですが、今後は私のBlogで公開させていただきます。

1.動作環境
 
Microsoft Excelが必要です。
Windows版OfficeのExecl2007以降、2016までです。一応私が確認できたのは、2007と2013、2016です。他の方のPCで2010も動作している報告は確認しています。Mac版OfficeのExcelでは動作しません。

2.プログラムファイルのダウンロード
 
こちらをクリックしてダウンロードしてください。

3.インストール方法
 
ダウンロードしたファイルを解凍し、「操作・設定マニュアル.pdf」に従ってインストールを行ってください。
  
4.当プログラム機能について
 
公開されている青木リストのExcelファイルを読み込み、FDM-S1で読み込める放送局ファイルのCSV形式に変換します。
  
5.操作方法
 
一度設定すれば、青木リストを読み込み、そのまま右クリックで一発変換します。とても便利ですよ!
詳細は、ダウンロードしたファイルを解凍し、「操作・設定マニュアル.pdf」に従って利用をお願いします。
  
  AokiListConv

6.バージョン
 
最新バージョンは、Ver1.3となっています。
  
7.利用可能なSDR
 
私が所有しているFDM-S1で動作可能となっています。ただし、利用者からの報告で、FDM-S2でも利用できていると連絡がありましたので、FDM-S2でも利用できると思います。
  
8.青木リストの入手先
 
「海外からのラジオ放送」から入手できます。
http://hiroshi.mediacat-blog.jp/
  
9.その他
 
本プログラムの利用は自己責任で行ってください。



こんにちは!Mac-BCL777です。

BCLの受信音にICレコーダを活用されている方は多いと思います。
今日はパソコンとEvernoteというソフトがあれば、手軽に受信音が録音できて、受信ログと一緒に保存できる方法をご紹介します。

 必要なもの


  • 受信機とパソコンをつなぐ録音ケーブル
  • パソコンにマイク端子がなければ、USBオーディオインターフェース(マイク端子があれば必要ありません)メーカは問いません。私はiMicを使っています。
  • パソコン(Mac、WindowsどちらでもOK)

 やり方


前提として、パソコンにEvernoteがインストールされていること。私はMacを使っていますので、説明はMac版が前提になります。しかし、EvernoteはWindows版もあり、ほぼ同等の機能ですので、Windowsの方も同じやり方で録音できます。

私は、Evernoteで受信ログを書いていますので、ログの中に録音ファイルが保存できますので、後日受信音を探すのに便利に使っています。
※受信ログは、Evernoteのノートに各自自由なフォーマットで書いていただけば良いと思います。

  1. MacBookにUSBオーディオインターフェースと録音ケーブルを接続します。
  2. 00 DSC_0111 copy
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