MacとBCLと無線の時間

【開設日:2016年8月13日 管理人:hiros_bcl777 (Barbarossa 777)】
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BCLアンテナ・周辺機器等設備

こんにちは!Mac-BCL777です。

最近設置したアマチュア無線用のアンテナCPATUですが、BCLで使っても結構使えるなあと思っていました。ですが、いつもBCLで使っている磁界ループアンテナのΔLOOP9+には、やっぱり敵いませんでした。Sメーターの振れはほぼ同じなんですが、ノイズのレベルで差が出ます。

左側がCPATU、右側がΔLOOP9+です。明らかにノイズフロアの高さが違います。実際に聴いても、ΔLOOP9+の方が聴きやすいです。やっぱり、餅は餅屋なんでしょうね。

ANT





こんにちは!Mac-BCL777です。

アマチュア無線のアンテナ「CPATU」ですが、BCLでもそこそこ使えそうな感じです。ただ残念なのは、オートアンテナチューナーのAH-730がアマチュア無線のバンド以外は同調が取れません。なので、BCLに放送バンドに近いアマチュア無線のバンドで同調をとってみました。まあDX局はどうかわかりませんが、そこそこ綺麗に聞こえています。もうしばらくBCLでも使ってみたいと思います。

AH-730





こんにちは!Mac-BCL777です。

2アマを取りましたので、14MHzに出られるように短縮ダイポールアンテナ「COMET CHV-5α」のローディングコイルに14MHzのものを取り付けました。代わりに8MHzのコイルは外しました。COMET CHV-5αは、7/14 or 18/21/28/50MHzの仕様になっていて、14と18MHzは選択しないといけません。14MHzはアマチュア無線で言えば、メインストリートだそうですね。友人から聞きましたが、2アマで出せる200Wは、14MHz帯では「最下層」らしいです。キロワッターとか普通にいて、聞こえますがなかなか取ってもらえないそうです。でもまあ、1度体験しておきたくて、14MHzで出られるようにアンテナを設定ました。私の場合は予算がなくて、100W機になりますが、どんな感じか聴いてみます。それだ楽しくなければ、また18MHzに戻します。何事も経験が必要ですからね。アパマンハムなので、しょぼいアンテナですけど。

CHV-5



こんにちは!Mac-BCL777です。

昨日は年一回のコントロールボックスを入れているタッパーを交換しました。100円均一のタッパーですからね。年に一回交換しないとタッパーが割れてきます。ですので、事前の交換です。防水のしっかりしたボックスにしたら良いのかもしれませんが、まあ手軽ということで・・。あと、家に引き込んでいる同軸ケーブルも、以前使っていた安価なものからフジクラの5D-2Vのケーブルに交換しました。まあ、BCLのアンテナにはオーバースペックですが、安心を買うということで。これでまたしばらくは安心です。

20220911_092157



こんにちは!Mac-BCL777です。

不思議ですよね。スイッチング式の安定化電源器。アマチュア無線ではノイズは気になりませんが、BCLだとノイズが気になりますね。正直、軽くて小さいので、ノイズが出なかったら、スイッチング式の安定化電源器を使いたいです。でもBCLではノイズが気になりますから、重たいトランス式の安定化電源器を使うことになりますね。最近のスイッチング式安定化電源器は、ノイズオフセット機能なるものがあって、ノイズが出ている周波数帯をずらすことができます。ある程度は対応できますが、いちいち調整してられませんからね。

DM-330MV



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