こんにちは!Mac-BCL777です。
今日は、MacBook AirからM1 iPad Proに置き換えてからの感想を書いてみたいと思います。
MacBook AirをM1 iPad Proに置き換えて、二週間強使ってきましたが、昔のiPadとは違い、今はiPad OS 14がよくできていることもあり、なんでもできるようになったというのが最初の感想です。ただ、なんでもできるようになりましたが、iPadの得意なことを除けば、中途半端感を感じますね。やっぱりアプリはパソコンをベースに作られ、それを元にiPadアプリが作られているんだなと感じました。
確かになんでもできますが、パソコンほどの自由度はありませんので、iPad Proの導入当初は、今までMacBook Airで行っていたことの置き換えにちょっと苦労しました。iPad OS 14になって、改善されたとはいえ、iPad OSは、ファイルの取り扱いが、まだまだ面倒ですね。ファイルアプリの挙動が怪しくなることがよくありますね。
とはいうものの、二週間も使うと、それらもほぼ解決され、私がいつも行っている、画像や動画編集、ブログ更新などは、ほぼストレスなくできるようになりました。でも、MacBook Airよりは手数が多い感じですけどね。
動作はさすがM1チップが搭載されているだけあって快適です。ということで、iPad Proだけでもやりたいことはできるようになったので、MacBook Airは売却して、手元にはありません。やりたいことにもよりますが、iPad Proでも十分対応できます。
M1 iPad Proの長所をまとめてみました。
M1 iPad Proの短所をまとめてみました。
M1 iPad Proは、確かになんでもできますが、スマホとパソコンがあった上で使う方が幸せになれると思います。ただ、M1 iPad Proでできることは、パソコンでできることが多いので、パソコンを持っていると、パソコンの方が、自由度が高く、使いやすいアプリがあるので、結局iPadは使わなくなる可能性が高い。つまり、「iPadを使うぞ!」と使用目的をはっきりとさせないといけないので、ある意味、使用難易度が高いデバイスだなと感じました。私は幸いに、M1 iPad Proでやりたいことがはっきりとしていたので、問題はありませんでしたが、なんとなく便利そうだなと思って買うと、結局、スマホやパソコンでできてしまうことが多いので、使わなくなってしまうという、危険性を持っているデバイスです。
先日のAppleのWWDCで発表されたiPad OS 15で、機能は進化しましたが、私が期待していたほどの進化ではなかったので、M1 iPad Proは、オーバースペックな感じがしました。せっかくMacと同じSoCを搭載しましたので、M1 iPad ProでMac OSのアプリが動くことを期待していたんですけどね・・。iPad OS 15の追加アップデートに期待しましょう。
今日は、MacBook AirからM1 iPad Proに置き換えてからの感想を書いてみたいと思います。
率直な感想
MacBook AirをM1 iPad Proに置き換えて、二週間強使ってきましたが、昔のiPadとは違い、今はiPad OS 14がよくできていることもあり、なんでもできるようになったというのが最初の感想です。ただ、なんでもできるようになりましたが、iPadの得意なことを除けば、中途半端感を感じますね。やっぱりアプリはパソコンをベースに作られ、それを元にiPadアプリが作られているんだなと感じました。
確かになんでもできますが、パソコンほどの自由度はありませんので、iPad Proの導入当初は、今までMacBook Airで行っていたことの置き換えにちょっと苦労しました。iPad OS 14になって、改善されたとはいえ、iPad OSは、ファイルの取り扱いが、まだまだ面倒ですね。ファイルアプリの挙動が怪しくなることがよくありますね。
とはいうものの、二週間も使うと、それらもほぼ解決され、私がいつも行っている、画像や動画編集、ブログ更新などは、ほぼストレスなくできるようになりました。でも、MacBook Airよりは手数が多い感じですけどね。
動作はさすがM1チップが搭載されているだけあって快適です。ということで、iPad Proだけでもやりたいことはできるようになったので、MacBook Airは売却して、手元にはありません。やりたいことにもよりますが、iPad Proでも十分対応できます。
M1 iPad Proの長所
M1 iPad Proの長所をまとめてみました。
- コンテンツ消費は、パソコンを上回る最強の使い心地。Web閲覧、電子書籍を読む、動画鑑賞などは、専用のアプリが提供されており、簡単にコンテンツの閲覧が可能。専用のアプリが提供されているので、検索などコンテンツを見つけるまでの手数が、パソコンよりも少ないのは便利。
- パソコンより軽いので、持ち歩きが便利。
- iPad向けのアプリの種類も多く、ほとんどがパソコン版に比べて、価格が安い。
- iPad Pro自体にカメラが搭載されているので、撮影から画像、動画編集までをiPad Proだけで行える。しかも機器構成を考えると、必要最低限に絞れば10万円程度になるので、その場合は、性能を考えると、パソコンやスマホよりもスペックの割に安価でコスパがいい。
- 5G対応のセルラーモデルがあるので、セルラーモデルはどこでもネット接続できるので便利。
- Apple Pencilを使えば、メモに手書き入力できるので便利。
M1 iPad Proの短所
M1 iPad Proの短所をまとめてみました。
- パソコンで簡単にできていたことが、複数のiPadアプリを使う必要があったりと、手数が増えることがある。
- ちょっと特殊なパソコンアプリには対応していないことが多い。また、パソコンと同じ名称を名乗っているアプリでも機能が削られていることが多く、不便さを感じることがある。だから、できればパソコンも持っていた方が良い。
- 文章入力にはやっぱり外付けのキーボードがないと、快適な文章入力はできない。
まとめ
M1 iPad Proは、確かになんでもできますが、スマホとパソコンがあった上で使う方が幸せになれると思います。ただ、M1 iPad Proでできることは、パソコンでできることが多いので、パソコンを持っていると、パソコンの方が、自由度が高く、使いやすいアプリがあるので、結局iPadは使わなくなる可能性が高い。つまり、「iPadを使うぞ!」と使用目的をはっきりとさせないといけないので、ある意味、使用難易度が高いデバイスだなと感じました。私は幸いに、M1 iPad Proでやりたいことがはっきりとしていたので、問題はありませんでしたが、なんとなく便利そうだなと思って買うと、結局、スマホやパソコンでできてしまうことが多いので、使わなくなってしまうという、危険性を持っているデバイスです。
先日のAppleのWWDCで発表されたiPad OS 15で、機能は進化しましたが、私が期待していたほどの進化ではなかったので、M1 iPad Proは、オーバースペックな感じがしました。せっかくMacと同じSoCを搭載しましたので、M1 iPad ProでMac OSのアプリが動くことを期待していたんですけどね・・。iPad OS 15の追加アップデートに期待しましょう。
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