MacとBCLと無線の時間

【開設日:2016年8月13日 管理人:hiros_bcl777 (Barbarossa 777)】
MacなどのApple製品やBCL、アマチュア無線、フリラ無線(大阪HR717)、デジカメに関する記事を中心にアップしていきます。
リアルタイム受信ログについては、Twitterでアップします。
Instagramもやっています。

2016年12月

おはようございます。Mac-BCL777です。

06:00に起きました。少し寝坊しました。ちょっと疲れ気味でしたからね。今朝もSmooth Jazzを聴きながら、絶賛作業中でございます。

おはようございます

 Apple純正 USB-C Digital AV Multiportアダプタが届きました。


昨日、Apple純正 USB-C Digital AV Multiportアダプタが届きました。早速使って見ましたので、後日レビューしたいと思います。Webでのこの商品の4Kディスプレイでのレビューを見ていると、表示に色々と問題があるような情報ばかりでしたが、私の場合は特に問題はありませんでした。後日のレビューでまとめたいと思います。乞うご期待。

 今日から休みです。


私は今日から1月4日(水)まで休みです。年賀状やら大掃除やらありますね。皆さんも同じでしょうね。頑張ってやります。掃除用品を買い出しに行かないと行けません。ホームセンター混んでるでしょうね。開店直後を狙って行ってきます。

 最近BCLのコンディションがイマイチです。


あまりよく聞こえないことが多いです。まあ、聞こえる局を聞くしかないので、マイペースで聞いて行きます。最近、ALA-1530S+の調子が悪ので、ΔLOOP7で聞くことが多いです。ΔLOOP7は最近メンテナンスしましたので、とても調子がいいですよ。では、今日も今から聞きます。



こんにちは!Mac-BCL777です。

今日は、ALA-1530S+とΔLOOP7の受信比較の第2弾です。一度ご紹介したのですが、季節も変わりましたので、第2弾ということでアップいたします。




 受信条件


  • 受信日時:2016年12月26日(月)20:42〜20:43 の1分間
  • 受信周波数:4835kHz 60mb
  • 放送局名:ABC Northern Territory
  • 放送言語:英語

 受信結果


前半の30秒がALA-1530S+、後半30秒がΔLOOP7の受信音になります。前回と同じ結果ですが、ローバンド受信において、ALA-1530S+はノイズに埋もれていて音になっていませんが、ΔLOOP7はなんとか音になっています。やはり同調型アンテナの方が、ローバンドではノイズに強いようです。ΔLOOP7はつい最近メンテナンスをしたところなので、さらに状態が良い感じです。やっぱりメンテナンスは大切ですね。ALA-1530S+もメンテナンスできるならしたいのですが、どうやればいいのでしょうね。どなたかALA-1530S+のメンテナンスをしたことがある方がいましたら、ぜひ教えてください。



2016年12月28日(水)の受信ログです。

受信機:ICOM IC-R75、Perseus
アンテナ:ΔLOOP7
今日はローバンドがイマイチでした。特に5020kHz Solomon Islands BCはとても弱かったです。それから、いつも聞こえている12140kHz Radio Azadi、12130kHzのMashaal Radioが出ていませんでした。どうしたんでしょうね。
Time(JST)kHzSINPOLang.Station
19:53-19:59483525332EngABC Northern Territory
19:59-20:02502025331EngSolomon Islands BC
20:03-20:05735535433ChiKNLS Anchor Point
20:06-20:08986545333HinAll India Radio
20:09-20:121206545444EngRadio Australia
20:13-20:151194535333ChiRadio Veritas Asia
20:16-20:181161045444EngRadio New Zealand Int'l
20:19-20:21972025231TamSri Lanka BC



こんにちは!Mac-BCL777です。

Macを使っていていつもお世話になるプログラム、それは日本語入力のプログラムではないでしょうか。今日はMacの日本語入力について書きたいと思います。

Kotoeri

 ATOKやGoogle日本語入力では「スペースバー」を押して変換する


パソコンでの日本語入力、有名なATOKやGoogle日本語入力では、日本語を変換するときに「スペースバー」を押します。例えば「大阪市」と入力するときは、ローマ字入力やかな入力で「おおさかし」と入力してから、「スペースバー」を押して、変換リスト表示される中から「大阪市」選択し、エンターキーを押して確定します。ということを、当たり前のように行なっていました。Windows、macOSにかかわらす、パソコンでの日本語入力はそういうものだと思って日本語入力をしていきました。なんの疑いもなく、そう思ってきました。特に不自由もありませんでしたしね。ところが・・・。

 macOS El Catitan以降では、「スペースバー」を押す必要がなくなった


おやっと思い始めたきっかけは、今年購入したMacBook 12inch Retinaを購入してから。このMacBookに搭載されているmac OS El Capitanのライブ変換機能を使い始めてからです。

このライブ変換機能、なんと日本語を入力すると、「スペースバー」を押さなくても、ひらがなを入力していくと、リアルタイムでどんどん漢字交じりの単語に変換していきます。入力したひらがなから使うと思われる漢字仮名交じりの単語を予測して表示します。最初はとても違和感を感じましたが、使っているうちにすぐにヤミツキになり、日本語入力のある意味「革命」のように感じました。

ATOKやGoogle日本語入力はとても賢いですが、その賢さは「単語」あるいは「単文節」での変換精度の高さにあります。便利なんですが、これは文章を書いている過程で、使いたい日本語の単語が表示されるように細かい文章に切り分けて入力しており、文節に区切るという、本来文章を入力するには不要な作業をしていると言えます。今までパソコンでの日本語入力は、そういうものだと思っていました。

 「スペースバー」を押さずに、入力した文章をどんどん漢字に変換していくのは感動します


ライブ変換は、漢字変換に文章を短く区切って「スペースバー」を押す必要がなく、入力した文章をどんどん漢字にしていきます、ですので、文節に区切るという作業をすることがないので、効率的に入力していくことが可能になります。これは、ハマると快感です。とても無駄な作業をせずに文章の入力に専念できます。

ただ入力のしやすさは抜群なんですが、使っていて以下の気になる点があります。
  • 漢字変換精度は高いと思うが、ATOKやGoogle日本語入力ほど正確ではない。
  • 予測変換が外れた時の操作が、少し面倒なことがある。文章入力が止まってしまう。
  • 常に予測して漢字を表示するためか、使っているうちに動作が重くなることがある。
とは言え、使っているうちに賢くなってきますので、このライブ変換は、なかなか快感です。たまにGoogle日本語入力を使いますが、「スペースバー」を押すのを忘れてしまいます。Macユーザーの皆さん、ATOKやGoogle日本語入力もいいですが、macOS標準の日本語入力も、結構捨てたものではないですよ。macOS El Capitan以降で使えますので、ぜひ使ってみてください。



こんにちは!Mac-BCL777です。

先日、DELLの4Kディスプレイ P2715Q を購入したと書きましたが、そのディスプレイに接続できるスピーカー「DELL AC511 Sound Bar」を購入しました。昨日、Amazonで発注しました。近日中に届く予定です。

 本体のデザインにぴったりなスピーカー


念願の4Kディスプレイを購入したのはいいのですが、スピーカーが付いていないので、手軽に音が出せるようにならないかなと思っていました。毎回音を出すときに、スピーカーをつないでいたので、その手間を省きたかったんですよね。いろいろと物色していたら、DELL純正アクセサリーで良さそうなスピーカーがありましたので、値段も手頃だったので、早速購入してみました。
  • スピーカー本体
  • 写真01
  • 取り付けた状態
  • 写真02

メーカーの製品ページはこちらから。

ディスプレイ本体と合わせて、後日レビューしたいと思っています。



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