MacとBCLと無線の時間

【開設日:2016年8月13日 管理人:hiros_bcl777 (Barbarossa 777)】
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2016年08月

こんにちは!Mac-BCL777です。

今日はMacBookで高解像度表示を可能にする"QuickRes"というアプリをご紹介します。

MacBook 12inchは、2304×1440のRetinaディスプレイを搭載しています。しかし、標準のデスクトップ解像度は最高で1440×900までしか設定できません。

07 標準の解像度設定画面


確かに綺麗に画面表示されますが、1440×900ではデスクトップが狭いとは思いませんか?そんな時に役に立つアプリが"QuickRes"です。

まずは下記のサイトよりダウンロードします。

03 ダウンロードページ


このアプリは有償アプリですので、クレジットカード決済で購入します。価格は9.99ドル(2016/08/24現在)です。

ダウンロードが済んだらインストールします。完了したらメニューバーにQuickResのアイコンが表示されますので、右クリックし設定したい解像度に設定を行えば完了です!

01 解像度設定


MacBook標準の解像度設定では、1440×900、1280×800、1152×720、1024×640の4つからしか選べませんが、QuickResを導入すると、ドットバイドットの2304×1440まで豊富な解像度設定が選べます。私は通常1920×1200で利用し、広くしたい時に2403×1440に切り替えて使っています。

02 解像度設定


最高2403×1440に設定でき、デスクトップが広く使えますので、とても便利です。私は1920×1200に設定し、複数アプリを並べて表示して使っています。いちいちウインドウを切り替える必要がなく、とても便利に使っています。

設定リストを見ると、2304×1440以上の解像度も選択できますが、MacBook 12inchはそれ以上の解像度を表示する能力はありませんので、設定しても文字が潰れるだけですので、使用しない方がいいでしょう。

Retina Displayで本当に綺麗に表示させるなら、1152×720の4k表示が一番綺麗だと思いますが、やっぱり作業領域が広い方が便利なので、私は1920×1200を愛用しています。

9.99ドル(2016/08/24現在)の有償アプリですが、MacBookの表示表示能力を有効に活用できるアプリですので、買って損はないと思います。皆さんもMacBookをお持ちでしたら、検討してみてはいかがでしょうか。

注意点:MacBookは12インチの画面ですので、高解像度にすると文字が細くなります。老眼の方は導入しない方がいいと思います。




ルイス・ハミルトン、パワーユニット交換で30グリッド降格だそうです。これで最後尾スタートが決定ですね。現在、2位に19ポイント差をつけてチャンピオンシップをリードしていますが、本GPで差が縮まりそうですね。これからの後半戦、面白くなりそうですが、パワーユニットの交換は、ドライバー本人に何の責任もありませんので、ちょっとかわいそうな気もします。最後尾からどれだけ挽回するか、楽しみにレースを見ようと思います。



2016年8月27日(土)の受信ログです。

受信機:ICOM IC-R75、ETON E1XM、SONY ICF-2010、Perseus
アンテナ:ALA-1530S+
------------------------------------------------------------------------------------
  Time(JST)   Frequency   SINPO Lang. Station
------------------------------------------------------------------------------------
  17:10-17:15 17880kHz    25232 Per   Radio Farda
 17:16-17:21 15240kHz    45333 Eng   Radio Australia
 17:21-17:24 15760kHz    25232 Pas   Mashaal Radio
 17:25-17:27 15415kHz    45433 Eng   Radio Australia
 17:30-17:32 15450kHz    45333 Mon   FEBC Radio
 17:33-17:37 11870kHz    45333 Eng   KNLS Anchor Point
 17:38-17:41 11605kHz    45444 Jap   Radio Taiwan Int’l
 17:42-17:49  9930kHz    45343 Jap   T8WH
 18:00-18:02 21695kHz    33433 Chi   VOA via Pilipinas
 18:03-18:07 21670kHz    25232 Ind   Radio Saudi Int’l
 19:24-19:28 17760kHz    35443 Eng   BBC via Thailand
 19:29-19:31 17690kHz    25332 Dar   Radio Azadi
 19:32-19:34 17730kHz    45444 Mon   Adventist World Radio
 19:35-19:39 15410kHz    35232 Eng   All India Radio
 19:40-19:42 13605kHz    35443 Eng   All India Radio
 19:43-19:48 12035kHz    25232 Jap   Voice of Mongolia
 19:49-19:51 11945kHz    35333 Chi   Radio Veritas Asia
 19:52-19:55  7345kHz    25332 Yak   NVK Radio Sakha
------------------------------------------------------------------------------------
 



こんにちは!Mac-BCL777の管理人です。

ICOMから新しい受信機、IC-R8600が出るようですね。10kHz〜3GHzをカバー、デジタル通信にも対応とのこと。価格は20万円台になる見込み。久々の新しい受信機の登場は嬉しいですね。型番からすると、IC-R8500の後継機種となるのでしょうか。短波帯のAM受信性能が気になりますね。いやあ、ぜひ欲しいですが、価格が20万円台なので、ちょっと手が出ないかな。早く発売になって欲しいですね。

Hamlife.jpの製品情報ページはこちらからどうぞ。



こんにちは!Mac-BCL777です。

先日、3.5mm-BNC変換プラグを紹介しましたが、今日は、アペックスラジオ製の3.5mm-BNC変換アダプタ・アッテネータ付を紹介します。ΔLOOP7やALA-1530S+をポータブルラジオに接続すると、飽和してしまい、おばけだらけになってしまうことがあります。そのような時に、この変換アダプタを使うとアッテネータで調整できるので、最適の入力で受信することができます。価格は楽天のアペックスラジオさんで税込2,700円(2016/08/24現在)+送料で購入することができます。価格も結構していますので、作りはしっかりしていると思います。

ポータブルラジオにアクティブアンテナを接続する場合には、ちょうど良い入力で受信できるので、一つ持っておくと便利ではないでしょうか。

5mm-BNC変換アダプタ


私が使っているアダプタですが、3.5mmプラグはスペースのない端子にも接続できるよう、小型の3.5mmプラグに付け替えています。

以下に楽天のアペックスラジオさんの商品ページをリンクしておきますので、ご覧になってください。(2016/08/24現在の商品ページ) 


商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

35BNC-AT2 可変アッテネータ内蔵 専用変換ケーブル (BCL)
価格:2700円(税込、送料別) (2016/8/24時点)





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