こんにちは！Mac-BCL777です。

今朝は03:30に起きまして絶賛作業中でございます。

ただ今、MacBookは修理へと旅立っていますが、やっぱり使い慣れているMacが一番使いやすいですね。今は代替パソコンということで、ThinkPad X240sというWindowsパソコンを使っていますが、ブログ更新作業をやろうとすると、いつものソフトではないため、何をするのも時間がかかります。早く修理から帰ってきてほしいものです。本当に。全治1週間～10日ということですので、今しばらく我慢します。でも、本当に使い慣れているソフトというのは、大切なんだなと実感しています。

BCLネタですが、最近、ローカルノイズが増えたようで、ローバンドの受信状態がよくありません。ALA-1530S+やΔLOOP7を使い分けているんですが、どちらのアンテナでも、状態は変わりません。影山BBSに上がっている受信情報についていけない状態です。ちょっとストレスを感じています。まあ、聞こえない局を気にしても仕方がないですから、聞こえる局で楽しんでいきたいと思います。

2016年12月5日（月）の受信ログです。

受信機：ICOM IC-R75、Perseus、National RF-2200
アンテナ：ALA-1530S+、ΔLOOP7
今日は昨日に続いてノイズの多いコンディションでした。いつも聞こえている5020kHz Solomo Islands BCが出ていませんでした。どうしたんでしょうね。

こんにちは！Mac-BCL777です。

BCLのみなさん、ICOM IC-R75をお使いの方は多いと思います。今日は、私のIC-R75のオプションフィルタの設定について書きたいと思います。

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　導入しているオプションフィルタは、FL-103とFL-257

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私がIC-R75に組み込んでいるオプションフィルタは、9m FL-103 (2.8kHz)と455k FL-257 (3.3kHz)を組み込んでいます。IC-R75をお使いの皆さんなら、ほとんどの方がこの組み合わせではないでしょうか。それだけ鉄板のオプションフィルタの組み合わせです。

オプションフィルタの設定ですが、組み込んだ後で、IC-R75から以下の写真のように、オプションフィルタをONにする必要があります。

9mに使うオプションフィルタの選択

455kに使うオプションフィルタの選択

上記のように、IC-R75で使うオプションフィルタを設定すると、使えるようになります。

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　私のIC-R75のWide、Inter、Narrowのオプションフィルタの組み合わせ

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IC-R75では、Wide、Inter、Narrow毎に使用するフィルタの9m、455k毎に組み合わせを設定できます。私は以下のように設定しています。

AMモード時 上記の組み合わせで、BCLをしています。まずまずの切れ味で、私は満足して使っています。Interの9mのフィルタに関しては、FL-103(2.8kHz)だと、少しこもり気味になることがあるので、状況に応じて内臓15kHzに切り替えて聞くことがあります。ですが、ほとんどは上記表のとおりで、快適にBCLをしています。

IC-R75は、AMモード、SSBモードでフィルタの組み合わせを設定できます。SSBモードの組み合わせも載せておきます。

SSBモード時
以上、私のIC-R75のオプションフィルタの設定と組み合わせでした。